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5/12～14、２泊３日の日程で、広島・愛媛・香川への宿泊学習に行ってきました。

広島では、平和記念公園での平和学習に先立ち、原爆死没者慰霊碑前にて、平和への誓いを述べました。以下は、その全文です。

【誓いの言葉】　1945年8月6日、8時15分、広島に原子爆弾が投下されました。一瞬にして何万人何十万人の人達の命が奪われてしまいました。その中には、赤ちゃんやお年寄りの方、私たちと同じくらいの年の子もいました。令和の時代に生きる私たちは、今とても幸せに暮らせています。原子爆弾で尊い命を失ってしまった当時の人たちに、とても申し訳ない気持ちになりました。だからこそ、今を生きる私たちは、命を大切にして生きていこうと思います。しかし、広島での悲しい出来事にも関わらず、世界では、まだ、色々な所で戦争が続いており、平和な世界とは言えない現実です。原子爆弾で命を奪われた方々のご冥福と、二度と戦争や原子爆弾の投下がないようにと決意を込めて、この折鶴を折りました。そして、私たちは二度とこのような悲しい戦争を起こさない世界にすることを誓います。