ご挨拶

自律と感謝の気持ちで社会に貢献する
“次の10年”に向けて、新たな歩みを進めます。

 本校は2022年4月に開校10周年を迎えます。開校からの10年間で、独自教科である「礎」、「子ども司会」を取り入れた授業などの実践により、子ども達が主体的に学び、「自分で答えを見つける」力を養うことのできるカリキュラムを構築して参りました。また、豊富な授業時間を最大限活用し、伝統文化の授業や1年生からの英語学習で、国際人としてのマインドとスキルの育成に努めるとともに、ポニー倶楽部の授業・里山での活動を通し、生命を尊ぶ心や豊かな感性を育くむなど、他の小学校とは一線を画する取り組みを行うことで、「真のゆとり教育」を実現するべく学校活動を展開してまいりました。

 それら伝統となりつつある活動に加え、Society 5.0(AIやIoTなどの革新技術をあらゆる産業や社会に取り入れた新たな未来社会)を生きることになる子ども達のために、2021年度以降は一人1台の“持ち帰り型”iPadの導入を軸としたICT機器の積極的な活用により、児童一人一人に個別に最適化された、創造性を育む教育活動の実現を目指します。また、SDGsをテーマにした探究学習にも積極的に取り組み、持続可能でよりよい世界を目指す国際社会の中で、リーダシップをとることのできる児童の育成にも努めてまいります。

小学校を卒業する12歳までの学びは、思考力や問題解決力の礎となる「学力」はもちろん、正しい判断力や行動力といった「人間力」を育むための土台となります。その土台をしっかりと固め、子ども達の未来に向けた可能性を保護者の皆様と一緒に創るべく、これからも挑戦し続けてまいります。

学校法人 名進研学園
名進研小学校 校長
森田 圭介(もりた けいすけ)

MISSION

子どもたち個々の内にある可能性を引き出し、
最大限に広げることで、
夢の実現とその夢を社会貢献につなげられるよう導きます。

子どもには一人ひとりみな個性があり、様々な可能性を秘めています。その可能性を広げ高めるために、思考力や問題解決力の礎となる学力の育成は勿論のこと、国を愛する心(古典や伝統文化に触れたり、歴史や偉人の生き方を学んだりすることで、日本の素晴らしさを知ること)や、自然や動物とのふれあいを通じて、生命を尊び思いやる心を育み、将来夫々の世界でリーダーシップを執り、社会に貢献することのできる人財を育成します。

VISION

私学の独自性を活かし「新しい時代を生きる子どもたち」を
育てるためのカリキュラム・環境を整え、
初等教育のモデル校を目指します。

1980年以降「ゆとり教育」の名のもとに、学力低下だけでなく向上心や上昇志向の欠如など、危機感を覚えずにはいられない状況を生み出してしまった日本の公教育。その状況に一石を投じ、豊富な授業時間数で無理なく学習を積み重ねることのできるカリキュラムと最先端の施設・環境を整え、小学生として最高レベルの学力と豊かな人間性を同時に育むことのできる、初等教育のモデルとなる小学校づくりを追求し続けてまいります。