確かな学力
独自教科「礎」
「何かを調べるときはどんな方法があるだろう」「みんなの意見をまとめるにはどうしたらいい?」-独自教科「礎」は、あらゆる学習に必要な「学び方」を知る授業。国語辞典やタブレットの使い方、グループワークの方法、論理的な話し方など、さまざまな学びの手法を身につけます。各教科の学習活動の基盤となる「言語活用能力」「思考力」「学習力」「精神力」をトレーニングします。
「何かを調べるときはどんな方法があるだろう」「みんなの意見をまとめるにはどうしたらいい?」-独自教科「礎」は、あらゆる学習に必要な「学び方」を知る授業。国語辞典やタブレットの使い方、グループワークの方法、論理的な話し方など、さまざまな学びの手法を身につけます。各教科の学習活動の基盤となる「言語活用能力」「思考力」「学習力」「精神力」をトレーニングします。

子ども主導で授業を進める
「子ども司会」
「礎」の学びを実践する場となっているのが「子ども司会」。司会を担当する子どもがタイムキーパーや板書担当の子どもたちと「司会団」を組み、国語や算数の授業をマネジメントします。子ども主導で授業を行う経験を通して、思考力や判断力、表現力を育てます。
ICT活用教育



プログラミング教育で高度なICTスキルを養う
ICT活用教育
大学入学共通テストで導入される「情報」を見据え、1年生からプログラミングの授業をスタートします。専用テキストや「Scratch」を利用し、プログラミング思考(論理的思考)や情報活用能力を養います。1人1台のiPadを使い、クラスの仲間との情報交換・共有やプレゼンテーションの資料作成など、ICTを積極的に活用した学びに取り組んでいます。
中学受験学習

中学受験を見据えたカリキュラム
私立中学の受験や公立中高一貫校の受検には、公立小学校の授業だけでは対応できません。名進研小学校では、進学塾「名進研」のノウハウを結集して指導します。受験に対応できる学力を身につけるため、SAPIXメソッドに基づく「コアマスター」をテキストに使用しています。

普段の授業の中で、
私立中学受験への意識を高めます
受験に精通した教科ごとの専門教員が6年間を見通して指導するため、「体系的に関連づける」「くり返し指導する」「高度な学習内容にも踏み込んで教える」といった効率的かつ発展的な授業が可能です。6年生の7月末には小学校の学習課程を終え、8月以降は受験対策に専念します。折りにふれて志望校や受験について話をすることで、子どもたちの意識も自然と高まります。